タミフルと補助金のおはなし(毒吐きぎみですすみませんごめんなさい)
http://www.asahi.com/life/update/0314/001.html
とか。
http://www.asahi.com/health/news/OSK200703140032.html
とか。
ニュースを見ていたら5年間に1000万円の補助金について、被害者の会の方が「多額の寄付金はおかしい、調査は他の教授さんに頼むべきだ」とおっしゃっておられましたが、
医学研究の世界でたかだか年200万円の寄付でどうこうしてもらおうなんて厚かましい会社があるでしょうか?
寄付講座なんて何億の世界ですよ?
200万なんて抗体20本くらいしか買えませんよ?(モノによります)
報道の雰囲気を見ていると寄付のイメージというのは
教授を料亭で接待して鞄を差し出す→その中には黄金色のお菓子→越後屋おぬしも悪よのう→いえいえお代官様こそ→隣の部屋にはお布団と町娘が→あーれー
という感じなんでしょうかね?
毒吐いてしまったのは多分年度末で予算が閉められていて、今は何も買えないからです。ムキー
あと、私も寄付のシステム(の現状)をよく知らないで*1書いてます。すみません。
*1:制度については報道の通りだと伺っておりますが