はてな夢日記2004/07/02
こんな夢を見た。
なぜか、私が以前持っていた古い携帯をaki73ixさん*1に譲ることになった。
j-phone時代のJ-P03.
何故そんなモノがほしいのだろうと思うが、メールでやりとりをして、家（わたしの実家）の近所で待ち合わせをすることにした。
実家に来てみたいと彼女は言う。
散らかっているし、両親も*2いないので
困ると言ったけれど、結局来てもらうことにした。
じりじり照りつける日差しの中を待ち合わせ場所まで迎えに行く。
行ってみたけれど、まだ来ていない。
それどころか、人も車も、動いているモノは何もない。（まるで北村薫「ターン」の世界のように）
はた、と携帯を家に置き忘れてきていたことに気づいた。
持ってこなければ。目の前で確認してもらわなければ、と思い、慌てて家に戻る。
ちょうど今の携帯も家に置きっぱなしだから連絡が取れないことが気になるが、仕方ない。
待ち合わせ場所は小さな雑貨店*3の前なので、その中ででも待っててもらおう。
と、勝手に思っていた。
部屋の中を探す。
せっかく掃除した部屋がまたぐちゃぐちゃになっても、J-P03は見つからない。
どうしてもっと早くから探しておかなかったんだろう、と後悔しているところで卒然と思い出した。
携帯は、キャリア変更の時にリサイクルに出したじゃないか。
元々持っていないモノを譲るだなんて、なんでそんなことを言ってしまったのか。
今の携帯の方に彼女からメールが来ていた。
日記と同じ文体で、思わず笑ってしまったが、そんな場合じゃない。
わざわざ家の近所までもう来てもらっているのに、一体、どうお詫びをすればいいのか。
と言う夢でした。
時間と空間をねじ曲げるだけでは飽きたらず、電脳世界も飛び越えている…。
夢判断などせずともここから明確に分かるのは
- 「はてな」に依存しすぎ
- aki73ixさんの日記を最近読んだ
- 精神的にちょっと追いつめられている＞ゼミ、論文その他（かなり夢の中でも焦っていた）
- 今、ではなく過去に戻りたいと思っている？（なぜか実家だし、過去の光景が出ている）
ってなところですかね。
夢日記は以前の日記でもたまにつけていたのですが、最近は覚えていない場合が多すぎて…
「これは覚えておこう」と意識してるんですけど、なかなか難しいです。
aki73ixさまへ。（ご覧になるかどうか分かりませんが）
勝手にお名前使ってごめんなさい。
もし不都合があると思われるなら、連絡をいただければお名前を消します。
