キーワード雑感

「いのちの・はてなダイアリー」(・はキーワード捕捉よけ)について。


キーワードに言及されている方の日記をすべて読んだわけではありませんが
こういう活動こそグループを作るべきなのではないかと思いました。
「代表者ではない」という言葉は実際に活動(というかコメントを残す行動を取った)している今ではひどく無責任に聞こえます。
本当に助けを求めてキーワードを発する人ならば
ある程度閉じられたスペースでなければ安心して言葉を出せないのではないでしょうか。
今のまま=一般的なキーワードのままでは悪意の第三者を遮断出来ないのですから。
誰でもいいから言葉が欲しい、と思っていてもどんな言葉でも良いわけではないでしょう。


何も新しいことを述べているわけではないし、
私がこんな意見を述べる資格も価値もないとは分かっているのですが…。
少なくとも、そのキーワードで初めて知った、しかも今この瞬間に助けを必要としている相手に
何か有益な言葉を贈る自信は私にはありません。
あなただから寄り添いたい、そう思う相手でなければ(そう思っていてもしばしば)言葉は上滑っていくだけではないでしょうか。


うまくキーワードが機能することを祈ります。