春なのにお別れですか

スナネズミ姉妹の姉御(なんとなく)が昇天しました。
今年の冬越えは厳しいだろうとは思っていた(id:kapibara:20041227#suna)のですが…
このところ暖かい日が続いていたのでこのまま乗り切れるかと淡い期待をしていた矢先。
人間と同じく気温の変化がこたえたのかもしれません。
最近は、息子殿のご相伴でイチゴを頻繁にもらっていたりしたのでそれなりにハッピィな生活だったと信じたいです。
ちょっと意図的にこの下は開けておきます。
読もうと思われる方は自己責任で読んでくださいませ。

















今日の朝発見したときにはもうお亡くなりだったのですが、同居のパンダ模様ちゃんに
…足をかじられていました。
動物に人間並み*1の心の動きを期待しているわけではないですし
齧歯類(というかネズミ)の習性としてそういうことがあるとは知っていました*2
いざ自分の家で見ると結構ショックです。


それでもきょとん、とした顔で巣から顔を出しこちらを見上げるパンダ嬢や
おとなりの、最近アフロ巣の嵩を減らした(=彼らの中では春が近いらしい)シナモン夫婦に泣き笑い。


























この上はちょっと意図的に開けています。

*1:むしろ人間の方が…なんて話を今ここで持ち出しても不毛だ。

*2:そりゃもうコンベマウスとかで、ねえ。