脳みそがはみ出てきそう。
昨日今日と、いつもの自分から考えるとあまりにも刺激的な時間を過ごしました。
普段使わない脳のあちこちが活動していることを感じます。ちょっとだけ、自分のために残しておく。
- 高校の同窓会でたくさんの人と話したこと。
「恩讐の彼方に」って今なら分かる。
10年という歳月はただ同じ学校に同じ時期通っていたというだけの人々を一時にせよ親密な友人のように変えてくれるのでした。
あと、こっちは覚えていないのにみんな覚えていてくれてありがとうございました。
また10年後くらいには(私はまた忘れてるんだろうけど)、顔と名前を見て気づいてください。
その時にも出席しようと思える自分でいられるように今後生きていきたいと思います。
それぞれの道で、それぞれのやり方で社会の一員として貢献しているのだということがいまさらながらに分かりました。
生きているって(ただそれだけで)すばらしい。今なら臆面もなくそんなことがいえます。
- いわさるさん(id:iwasaru)とご飯→お茶したこと。
ブログを毎日のように読んでいて読んだ本や周囲の出来事を知っている相手の、なおかつ創作品までも(ストーカーのごとく!)見せていただいているにもかかわらず、いや、だからこそ5時間ぐらい話し続けても尽きることがないおしゃべり。
竜宮城にいるかのように時間が経っていたのがとても不思議でした。
話の内容は書く必要もないし書くつもりもないですが、何一つ無駄な会話ではなかったと思っています。
願わくば、相手にもそう思っていただけていることを!とかいってコメントを促すところが相変わらずいやらしいわたくし。(笑)
しばらく前に「読書は本ではなく、人を選べ」というような内容のhotentryがありましたが、いわさるさんは私がフォローアップしたいと思っている人のうちの一人である、ということを話し忘れていたので今ここに書いておきます。
まずは引きこもり探偵と共依存のワトソン君のお話ですね。
- 読んだ本。これはあとで詳細を書くかもしれません。
- 作者: 青井夏海
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2003/04
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- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
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読みながら手が震える本は久しぶり。
メフィスト賞侮りがたし。侮ったことないけど。