ナイスネーミング?

遺伝子導入試薬のHilyMax
という商品のサンプルをもらいました。わーい。
最初名前の意味が分からなかったのですが。
ああ、東MAX*1みたいな。と数分のちに気付いて大変涼しくなりました。
この手のネーミングはインパクトが命だと思うのですが、正直
FACSCalibur*2を超える素敵商品には出会ったことがありません。ファンタジー好きなだけに萌え。
国内製品で言うと8連チューブ遠心器プチはちエタ沈キャリアのGenとるくんとかもまあまあいい線いってますが…まだまだですね(何様)


で、肝心の製品はまだためしていないのですけど、上記ページを見る限りはあえてI社すなわち現在使用中のInvitrogenのLipofectamine2000(が比較されている商品だと思われる)から変更するメリットはなさそうです。
Jurkatはやっぱりほとんど入らないのね。
ところで培地交換しないで済むメリットを前面に押し出すならLocheのFuGENE6あたりと比較しないといけないんではないかしら。
もう一つ比較しているM社ってどこなんでしょ。

*1:入りまっくす!ってことですよね。ギャグを解説するとますます寒い。

*2:ファクスキャリバーと読む。別に岩に刺さったりしてるわけではない。