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数ヶ月ぶりに美容院のお世話になってきました。
あーさっぱりした。と言いたいところですが「あまり切らないほうがいいんじゃない」という相方の鶴の一声により、もっさり感を押さえつつ傷んだところをカットする程度で済んでしまいました。
ちょっとしかきらなくても同じ値段だなんて…。ぶつぶつ。(文句言うところではない)


私が行っている所はもうずっとお世話になっているお店なのですが、店員さんの中にメガネ女子もといお姉さまがいらっしゃいます。
いつ行っても違うメガネをしていらっさるお洒落泥棒な方なのですが、今日ブローしていただいた時に見させていただいたところ、また特にキュートな濃い赤のセルフレームでしたので、ついつい話しかけてしまいました。
(ちなみに私はいつもメガネなので外すと自分が見えないのをいいことに、たいていカットやブロー中は居眠りしております…)


まあまあ、そうするとしゃべらはることしゃべらはること!立て板に水とばかりに彼女のメガネ愛を拝聴する羽目になってしまいました…!
うう。メガネへの愛情だけならまだしもお姉さまのメガネ道楽振りには到底かないそうにありません…。
なんでも、15本くらいフレームをお持ちで、服装や気分に合わせていろいろ変えたりなさるそうです。
なんだか特にお気に入りのブランドがあるのだとか(名前は忘れました)


以下はお姉さま語録。心に残ります(笑)
「年取ってくるとパーツが小さくなるからメガネで顔にパーツをオンするといいですよー」
ちなみに2プライス、3プライスの眼鏡屋さんなんて歯牙にもかけないそうでございます。
「お気に入りはもちろんおフランスのブランドざますのよ」<そんな言いかたしてない
「メガネと目が合った瞬間、「かわいい!」と思った子と次に出会える保証はないので、ビビビときたらできる限りお持ち帰り」
されるそうなのですが、
「そんな子は大抵お値段はかわいくないんですよねー」
これは分かるなあ。
「アイメイクはしづらいけど逆にほぼスッピンでもメガネかければ何とかなりますからね」
「こないだ銀座のお店でビビっと来た子がいたんですがさすがにあとのメンテを考えてあきらめました」
じゃあ何で東京に行ってまで眼鏡屋さんに入るんですか。
「次来る時には違うメガネでお会いできるといいですねー」
あー。私ももし買ったら違うメガネでお邪魔しますよー。


お姉さまと同じお店*1でメガネを作ったことを話すと、ブロー後預けていたメガネを返してくださる時にガン見されました…(ぼろぼろなのに…)


ちなみに今日彼女がお召しでいらっしゃったメガネはid:iwasaruさんもご愛用のHOME | ANNE & VALENTINでございました。