設定萌え
【小説の書き方を教えてください】
[1] 「喫茶店でコーヒーを頼んだら紅茶が出てきたので替えてもらった」というあらすじの、
小説風の単文を書いてください。
そして
[2] どのような細かいテクニックを使っているのか、1行ずつのレベルで解説してください。
みなさんはどんな点に気をつけて小説風の文章を書いているのか、聞きたいのです。
長さや描写の細かさは、普段の自分通りのスタイルでOKです。
またテクニックの説明に必要なのでしたら、話の筋をかえたり、延長してもかまいません。
例はコメント欄に示します。よろしくお願いいたします。
さすがlionfanさまはすてきな質問をなさいますね。
この質問の中ではrikuzaiさまのマスターと昔馴染みのお客さん*1に萌え萌えしていたのですが、やはりお客を気づかって敢えてコーヒーではなく紅茶*2、という設定の
honestaholicさまのこのショートストーリーにもハートをわしづかみされました。
もえもえ!<うるさくてごめんなさい。でも萌えてん。
叙述トリックとまでは行かないにしても、登場人物の関係性をあえて分かりづらくしてるところが読み手の妄想力を試されているようで…
読み終わったらもう一度頭から読み返したくなる作品でした。
ウエイトレスさんと呼びかけているのは確信犯(どっちの意味だ)ですよね?
以下腐敗注意。
性別を明確に定義している言葉を華麗にスルーして、店主を脳内で男性変換したら2度楽しめました。
むはー。ごちそうさまでした!
飲食店のオーナーと店員っていえばもうこれしかないですってば。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2001/05/25
- メディア: コミック
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他にもあったら教えて下さい(いろいろありそうですが)
*1:http://q.hatena.ne.jp/1172426828#a685983
*2:id:rikuzaiさまの場合は紅茶でなくコーヒー、でしたね。