「早いお迎え」がいいらしい
「おともだちのように5じのおむかえがいい」
とぐずる息子どのは初めてでした。
これまでなら逆に、早すぎると文句を言われていたのです。
もっとブロックで遊びたかった。
製作(工作)をゆっくり作りたかった。
みんなとお布団を引いてごろごろ寝た*1かった。
そんな感じで。
でもたまに20時半ごろにお迎えに行くと、別に眠っているわけでもなく電気を消した部屋の隅っこでちょっとしょんぼりしていた*2こともありました。
そんなこともあって、「早いお迎え=Happy」という公式ができたのかもしれません。
今の*3お迎えは夜間部さんでは早いほうじゃない、と言っても
土曜日は習い事に行くからみんなよりずっと早いお迎えでしょ?となだめても
17時なんてまだパパもママも仕事が終わってないからね、と現実的な回答をしても
ぐずぐずぐず。
結局、昨日遊びすぎたくせに朝5時からちょろちょろしていたために、寝不足で機嫌が悪かったのがおもな理由だったのですが
「みんなよりも早く帰る」とか、
「みんなが保育園に行っている時に行かなくてもいい」っていうような
「みんなと違う」シチュエーションにそれだけ魅力を見出すようになったのか、と思うと成長を感じないわけでもないです。
いずれは「みんなと違って遅いお迎えの夜間部さんで、夜ごはんを食べたり夜間部の行事に参加している」ことが、よい思い出になってくれればいいのですが。