ルシフェラーゼアッセイについてグチ愚痴(大学院はてな)

細胞を目的のタンパクが誘導発現できるものに変更中です。
以前は別の細胞へルシフェリンつきプロモータと共に目的タンパクのプラスミドもトランスフェクションしていたので
楽といえば楽ですが…


なんしか、条件が細かい。
アッセイが高感度なのも良し悪しかもしれない…
扱っているのが細胞周期関係のプロモータなので
多分、細胞数をカウントしてまきこみ、○時間後に遺伝子導入、○時間後にメディウム交換、○時間後に回収計測だけじゃなくて
まきこむ際の細胞の状態もそろえておくべきなんだろう。


め・ん・ど・う!
卒業したけりゃがんばれっちゅーことですね(泣笑)


ところで先輩。
細胞数が多くなるように培養日数を増やせばいいとかって嘘ばっかじゃないすか!
カウント却って低いよ?
しかも目的の遺伝子だけじゃなくてコントロールベクターのカウントも落ちてるから、こりゃもうtransient系で導入した遺伝子がなくなってるちゅうことでしょー。