ぼちぼち本格始動
お給料をもらう=相応の仕事をしなければ、と思います。
願わくば「こんな(少ない)お給料ではもったいない」と思えるぐらいの高コストパフォーマンスな人材になりたいものです。
ウエスタン、ずううっとセミドライでトランスファーしてきたんで、この年になって初めてウエット法を行ないます。どきどき。
同じ実験でもラボごとの、あるいは研究グループごとの個人差があって興味深いです。
が、納得いかないこともけっこうある。かも。
すべての実験においてプラスチックのディスポピペットをがしがし使い捨てていたり*1ガラス器具は何もかも超音波洗浄、可能な限り乾熱滅菌orオートクレーブにかける、というお金持ち?ラボなのに
マイクロピペッター用チップはみんなで手作業で詰めている、とか謎。
前ラボはp200のイエローチップのみカセットタイプ(96本が一度に詰められる)を使用、
p1000用とp10用は業者さんが*2詰めてくれたものをオートクレーブにかけるだけでした。
クローン作成やFACSなどに使っていてチップ使用量が極端に多かった、というのもあるんでしょうけど。。。