耐えがたきを耐える中間管理職っぽい日々。

これもグチなので隠しておく。とほほ。


おっちょこちょいバイト嬢さんの後を付いてまわってフォローするために
私はこの仕事をしているわけではないと思うわけです。
自分でやったほうが早い仕事をお任せして、そのぶん時間を作ってもらっているのだからある程度は妥協しなければいけないとは常々意識しているんですけれど。


同じことを何度も口頭で注意しても改善されない、というより言った端から忘れられてしまったりするからマニュアルを作ったりとか、そのマニュアルも結局放置されていたりとか、かと思うとやけに融通がきかない思い込みが激しいところがあったり、どうにもこうにも大雑把な部分(実験に使うにはちょっとイヤンな部分での)があったりとかするのにも根気よく対応してきたわけですが、私はともかく同僚さんがかなりブチギレかけ…限界っぽいです。


で、とうとう「連絡帳」を作ることにしました。
今日はここができていなかった、ここが不十分だった、ってところをノートに記して、バイト嬢さんに見てもらう。
できれば雇い主であるところのセンセにもチェックしてもらいたい…。
私がこんなことをされたら、莫迦にされているようでバイトをやめちゃうかもしれないと思う、正直…でもこちらもそこまでするほど切羽詰っているのです。
同僚さんが「彼女がバイトを続けるならむしろ私がやめたい」とまで言い出すくらい。


ただただ、こちらが毎日ルーティンにやっていた(待ち時間の長い、しかし誰でも普通にできるはずの)仕事を普通に片付けて欲しい、それだけなのになぁ。