結婚式に遅刻

最悪です>自分。
でもねでもね、新幹線内でお昼ごはんを食べさせてたら途中で息子殿が寝ちゃったの。
で、そのまま重い荷物+14kgの息子殿を抱えて(起きない!)JR高島屋まで行って、そこで何とか起きてもらって、子ども用品フロア内の広いお手洗いで着替えて、1階のアクセサリー売り場でヘアアクセ購入&夜会巻き*1してもらって、地下鉄に乗って5分ほどの会場最寄り駅で降りて、あまりにも暑かったのでタクシーを拾って、やっと会場に到着したのです。


とはいえ、すべての敗因はのぞみ300系を選択した私にあると思うんですけどね。
普通のカモノハシ顔ののぞみではなくて*2鉄ヲタ息子殿のために行きは300系、帰りは500系をわざわざ選んで予約したのですが、本数が少ないのでどうしても時間がぎりぎりになってしまったのでした…。
それでも息子殿がおきてくれてさえいれば間に合ったはずなんですが(言い訳)
しかし乗っている間はどうせ車内は似たようなものなのでその「わざわざ」感はあまり本人には伝わっていなかったご様子。がっくり。


わりとカジュアルながら式の進行自体はオーソドックスな感じ、いいお式でした。
本当におめでとうと心から思える内容で、周囲にも涙ぐんでいる人が多数。
まっとうな社会人になって、まっとうな人々に祝福してもらえる形で新しい家庭を築いていける、そんな人だったんですね。
いつまでも学生のままではないですものね。
自分の未熟さやトホホ加減を振り返りちょっと暗い気分になったり(苦笑)
イタリアンなお料理も大変おいしく、でも子どもを相手しているとなかなかゆっくり食べられませんでした。
つーか、子連れで結婚式自体が結構非常識ですよね…今回は新郎のご好意に甘えてしまったんですけど。
お席も一番出口に近いところ、隣のお嬢さんやお店の方にも構っていただいてそれなりに息子殿も楽しんでいたようです。
ドラえもん電報のぬいぐるみもいただいちゃったりして。


どうか、お幸せに。
そして元気なお子さんの写真入年賀状などいただけると大変うれしゅうございます。
なんていっても新郎くんがココを読んでおられるかどうかは知らないんですけど(^^;

*1:はっきり言ってドレスと同じお値段でした。いや、ドレスが安すぎるんですが

*2:それは乗ったことがあるので