ふるいちさまさま

ハリポタ1巻2巻が350円で売られていたので衝動買い。品あまりなのですね。
何年かあと、息子殿と一緒に読んで楽しめたらいいなぁと妄想しています。
私が「モモ」や「ピーターラビット」、「ノンちゃん雲に乗る」、あるいは「窓際のトットちゃん」(ちょっと違うか…)を読んでもらったように、読んであげられたらいいのですが。
イギリス版の洋書を先輩から借りて流し読みして以来なので、自分の記憶力と(当時の)英語力というどちらにしても覚束ない代物に頼りながら読んでみることにします。

他にはマジカルランドシリーズも購入してファンタジー強化月間。

魔物をたずねて超次元!―マジカルランド (ハヤカワ文庫FT)

魔物をたずねて超次元!―マジカルランド (ハヤカワ文庫FT)

大魔術師、故郷に帰る!―マジカルランド (ハヤカワ文庫FT)

大魔術師、故郷に帰る!―マジカルランド (ハヤカワ文庫FT)

飛び飛びで買っているのでどれを持っていないのかいつも店頭で悩みながら購入しています。
多分前に表紙とか挿絵を一通り立ち読みしてしまったのがいけないんだ……


結局ミステリも購入しました。

レベル7(セブン) (新潮文庫)

レベル7(セブン) (新潮文庫)

火車を読み直したところで、ミヤベさんの社会派っぽいのが読みたい気分だったので。

暗黒童話 (集英社文庫)

暗黒童話 (集英社文庫)

ハツオツイチ。
あとがきを最初に読んでかなり引いてしまいました。この人ってこういうキャラなんだ…

リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

高村薫は何年ぶりだろう。
初めて読んだ時は結構感銘を受けたんですが、今ひとつ魅力を感じなくなった作家さんのひとり。
毎日新聞での論評に共感できなかったのが一因かも。