期待はずれな学位授与式(主に服装)

卒業式行ってきました。ぐてり。
考えてみればもうこっちに来て6年も経つのに体育館に入ったのは初めてです。
課程博士が500人、論文博士が80人くらいだったのかな。
一人ずつ学位記をもらうので、時間がかかりました。
後輩のためにアドバイスしますと、体育館は底冷えするので防寒対策をした方がよさそうですよん。
研究科別に席が分かれていたのですが、隣の列の論博のおじさまは3回ぐらいお手洗いに立っておられました。。。


さぞかし華やかだろうと思っていたのですが、女性の割合が低かったのと年齢層が高めだったのでわりと地味でした。しょぼん。
修士のほうは袴のみならずチャイナドレスを着ているお嬢さんなんかもいたって言うのに。悔しい。
学部生だともっと派手みたいですが…仮装などはいりません。個人的に。


でも博士のほうにもちゃんと目の保養はありましたよ。ふふふ。

  1. 振袖に袴も数人いました。主に文系の研究科。
  2. 男性の紋付袴がひとり、落語家のような扮装のお兄さんも一人。
  3. ちらほらと振袖のお嬢さんもいました。いいねえ。もう着れないから余計に羨ましい。
  4. 女性留学生率高いですね。すらっとしてスーツをかっこよく着こなしているひとは大概留学生の方だったような気がする。
  5. 民族(民俗?)衣装ステキ!アオザイ?っぽいのと、ミクロネシアあたりと思われる衣装。それからキルト(スコットランドの)を着ておられるお兄さん。華やか。
  6. スーツを着てるのに足元がわりかしカジュアルなお兄さんが結構いました。む、もしやこれが「イカ京」かっ?