長くなったのでエントリ分割
改めて
[rakuten:book:10956426:detail]
読みなおしました。(楽天なら表紙画像が出るんですね!)
あーやっぱ濃すぎる。
ちなみにこの本の分類によれば「エラン・プラス」は煩悩初心者向けだそうですので頑張ってください!>id:honestaholicサマ。
以下読み直して発掘した煩悩ゲームについて。
かなりアイタタなので興味のない方は飛ばしたほうがいいと思いますです。
- サーカディア
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 1999/01/14
- メディア: Video Game
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ってのもSF学園アドベンチャーで(絵柄が古いようですが)面白げです。
レビューがおおむね高評価。
- 文章と紹介されている画像がすごすぎて
私の脳内記憶からは完全に消去されていましたが、「いつか重なりあう未来へ シロウ編」*1というPSゲームがすごそうですよ。
妄想力を発揮する余地もないほど明確に腐女子向けこてこてこってりな設定&展開すぎて、正直私は手を出したいとは思わないのですが、これがいわゆる乙女ゲーいやむしろボブゲーってやつでしょうか!
本文中では高カロリーな煩悩ゲームと表現されておりましたが。
だって浅黒銀髪の日本人(なにそれ。しかも半ズボン。)が小柄エリートロシア人少年の足の傷をなめて消毒とか…書いててぞわぞわしてきた…orz
他にも例が挙げられていましたがもう読んだだけでお腹いっぱいですごめんなさい。
お読みになりたい方がいらっしゃればコメ欄orメールでご連絡くださいませ。
なお、この本では煩悩ゲーム=妄想力が必要とされるものとの定義です*2ので、もはやこれはその定義から外れてしまっていると思われます。
- でも個人的には
やっぱりゼノギアスとかFFTあたりのストイック(そうか?)なゲームでもって妄想を楽しんでみたいかな。
秘すれば花。日本的奥ゆかしさ。ブシドー。
しかしこの発想こそが、わたくしがライト腐女子になりえない所以かもしれません。
- 上の本では紹介されてなかったんですが、
- 出版社/メーカー: インターチャネル
- 発売日: 2002/03/07
- メディア: Video Game
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天使の羽を生やした奴隷少年が、悪魔の羽を持つご主人様*4を助けに行くSRPGなのですが、その独特の世界観や雰囲気がたまらん。設定だけでご飯三杯いただけます。今でも。
- RPGならバロック
- 出版社/メーカー: スティング
- 発売日: 2001/03/08
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も設定にモエモエ。
記憶喪失の青年が肉を拾い食いして肉体改造で強くなりつつ塔を降りていく、ローグ風ダンジョンものでしたっけか。
途中で出てくる上級天使(美人さん。きっとツンデレ。)との関係ががが。
でもちょっとだけやってみたら3Dに酔っちゃいましたので、主に二次創作を消費するだけのファンでございます。