せどりー
最近ヤフオクで、塾や予備校講師時代にかき集めた*1蔵書処分に明け暮れている(大げさ)相方でしたが、どうやらテキスト類のトップシーズンは終わってしまった模様です。
前期後期の授業開始前に、準備をしたいセンセイ方に売るというビジネスモデル(コレも大げさ)だったので3月くらいが一番売れるようなのですね。
大物*2も処分し終わって、あとは小物率が高いのですが
「出品物一覧を賑やかしたいから」
と言い出して、近所のブックオフでせどりをはじめました。
いやいやいや!
モノを減らそうと処分してるのに、逆に増やしてどうするの!!と突っ込んでたんですが
これが意外に……売れるんですね。ふしぎ。
私には全くわからないのですが、相方と彼のお得意様な落札者さんは100円で売られていた参考書などに価値を見出すようなんです。
アマゾンの評価もマーケットプレイス価格も、ヤフオク参加者さんはあまり参考にはなさっておられないのかもしれません。
「コレは使えない!」とレビューされているような本でも売れるときは売れるので。
これもひとえに、近所のブックオフで参考書*3を大量処分してくれた人のおかげです。
お店によっては参考書のたぐいは全く引き取らないところもあるようなので、住宅街の店舗だからこそ実現した品揃えなのかもしれません。
とはいえこの分野でせどっても、副業としては……100円が500円になって喜んでいるレベルですから。
↓コレは外れだったみたいです。
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