図書館行きました。
久しぶりに区の図書館へ行って、本を借りました。
最近は家から近い方の分館ばかりで、大きい(といっても高が知れている)区図書館は一年ぶりくらい。
返す時は同じ市内の図書館ならどこでもOKなところが便利ですね。
絵本が入ってすぐ、ちょうど子供の視線の高さに並べられているところがよかったです。
テンション高く駆け寄る息子が恥ずかしい。
この近くに住んでいて自転車で本を借りに通ってたころは、そんなこと考えたことも無かったけど。
息子殿が喜んでチョイスしたのは五味太郎さんの本でした。
さすがわが子、血は争えませぬ。
以下、借りた本リスト。
- どこへいくの?ともだちにあいに(いわむらかずお、エリック・カール)ISBN:4494005002
- かくしたの だあれ(五味太郎)ISBN:4579400216
- 月の砂漠をさばさばと(北村薫、おーなり由子)ISBN:4104066036
- 絶叫城殺人事件(有栖川有栖)ISBN:410602652X
- 魔神の遊戯(島田荘司)ISBN:4163211500
- 名探偵の掟(東野圭吾)ISBN:4062074001
- 安楽椅子の探偵たち(赤木かん子編)ISBN:4591067580
最後の一冊に超期待。
「九マイルは遠すぎる」とか入ってます。
「Little Selections あなたのための小さな物語」というポプラ社から出ているシリーズです。
解説がいいんだ。これ。ゆっくり読んで、また感想を書きます。
さすが「本の探偵」赤木かん子さんです。
次は「花のお江戸のミステリー」を読みたいです。うふ。