4歳児と楽しむ?京都大学総合博物館

過去日記を書くよていですー。



大人400円。券売機が自動販売機で2台ありましたが、そんな立派なのが必要なのだろうか…。


本学職員と本学学生は身分証明書を見せると*1無料です。


HPで写真を見て「汽車の模型を見ようか♪」と連れてきたのですが、入ってすぐのところに2mくらいのかわいい木製汽車がガラスケース内で飾られているだけで、ちょっとがっかり*2させてしまったかも。


最初は自然史系の展示。石がいろいろあって、引き出しを開けたりして楽しんでいましたが早々に飽きました。
化石には全く興味なしのご様子。もっと見たかったなー。


ミューズラボではフィールドワークかなにかのビデオが流れていましたがろくに見れず。座布団のアップリケが色々な動物のシルエットになっていてかわいかった♪


やたら1階が薄暗いのはなんでだろうと思っていたら、どうやら熱帯雨林を再現しているようでした。
こんなに明るくなかったよ。この写真の奥に見えているのが林冠研究用のタワーを再現しているのかと思いました。
はしごがあって、2階まで登れるようになっていました。(鍵がかかっていて入れなかったけど)
あと、動物の声が時折聞こえていたりしてややおびえる4歳児。


2階に上がっても熱帯(東南アジア)の昆虫標本があったりして。クワガタの一部が同定されていない…。甲虫にややテンションが上がる4歳児。アトラスオオカブトがいましたが南米の昆虫標本じゃないんでヘラクレスはいなかったよ。残念。


木のジオラマを通り抜けると企画展示のコーナー。春期企画展最終日でした。
顔写真を撮ってAAで再構成してくれました。
説明書きをあまり見てなかったんですが昔の万博?か何かで行われた展示の再現だとかなんとか。
εとか#で薄目に見ると確かに顔になってるー!自分、きもちわる


舞妓さんが踊っている3D映像をぐるぐる動かして遊んだり。


zenetic computerで喝を入れられたり。怒られまくって凹みました(息子が)
マイクがなかなか反応してくれず説明係のお兄さん(大学院生?)とともに柏手(違)を打ち過ぎて手が痛くなったり。


(まだ途中)


そんなこんなでいろいろありましたが、一番息子殿に受けていたのは休憩スペースのジェンガ風おもちゃだったのがとほほです。

*1:実は忘れましたが名前と所属を申告したら名簿を見て入れてくれました…ごめんなさい。

*2:息子的には梅小路のように蒸気機関車が山ほどあって乗ったりできると思っていたらしい