みんな結婚したいの、ですね

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060905/p1
オタク趣味を捨てずに結婚する方法=ちょいオタ娘をつかまえて洗脳せよ。だそうです。

  1. やおい同人まっしぐらと言うほどではないが
  2. 小さい頃ファミコンが大好きで
  3. 田中芳樹を愛好していたりして
  4. ライトノベルが大好き(だった)

うわー。
ちょいオタ娘の定義にあてはまり過ぎて自分が恐い(笑)
ブクマコメントにあるように理系研究室に生息していました(います)し。
でも周囲の女の子にちょいオタ率が高かったわけではないなあ。
むしろ高校の頃などは理系文系クラスの壁をこえた同じ趣味の仲間で秘密結社的グループを作成していたわけでして、
一人ちょいオタ娘を見つけて恋愛と言わずとも仲良くなってみたりすれば芋づる式にちょいオタ娘へのルートを開墾していけるのかもしれないです。


あ!そうか!
ちょいオタ娘のわたくしはオタクと結婚すれば良かったのか!(いろいろ間違ってる気もする)


とはいえ今の私が独身で万が一相手を選び放題だとしても、「オタクと結婚したい」からするんじゃなくて、結婚したい相手がオタクだったとなるのが理想ですねえ、当然ながら。
まあでも、どんな趣味でも「ほどほどなら」(ここ大事)、そして相手の趣味も認めてあげてあわよくば一緒に楽しむぐらいの余裕をもっていられればいいと思うのです。
これは結婚云々以前にお互いに良好な関係を築きたい相手に対しては常に意識しておくべきことなんでしょうけど、それでも忘れがち。私はね。
何もかも注ぎ込んで周りが見えていない、コミュニケーションがとりづらい人に対しては、べつにオタクに限った話ではなく、それを乗り越えるだけのリターン*1があると思える相手じゃないとついていけないのではないかと思います。



そんなわけで。
相方にも私の好きなマンガとか小説とか読んでほしいと思うんだけどなー。
ヤンキーにしか見えないエアロ付き日産3ナンバー車にも我慢して乗ってあげてるじゃない!


しくしく。



いやいや、発想をかえてみればどうだ。
今やうすーーいオタクになってしまったとはいえ、やおいなサイトの小説とか読んじゃったりすることもあるわけなので、まったく興味を持たないでいてくれるのはありがたいと言えばそうなのかもしれませんね。
うーん。でもやっぱりオタップルとかちょっとうらやましい。
前述の秘密結社なお友達のなかでも濃ゆい*2お方はやはりオタップルのようです。
しかも10歳くらい年下とかあり得ねー!うらやまし…くはないかな。そこは。

*1:人によっては見た目とか、お金とかがそれにあたるのかな

*2:コスプレをしてイベントに行ったりサイトにそれをupしたりしている