読んだのまとめて

風の歌を聴け―Hear the wind sing 【講談社英語文庫】

1973年のピンボール (講談社文庫)

もはや古典ですよね……
三部作、最後の一冊が仕事場にない*1ので読めません＞＜

こんなのも。

死体は語る

2時間ドラマ風の展開たっぷりの、軽妙洒脱なエッセイ。
そして内容が古きよき時代だなあ……切手に残っていた唾液で血液型を判定して論理的に親子鑑定するくらいなら遺伝子増幅しちゃえばすぐなのにね……とリアルタイムPCRの待ち時間に読みながら思ったのでした。

*1:出て行った人が古本で買い集めたものを置いていったようで、品揃えがバラバラなのです