おいるしょっく

主婦的な話をたまにはしようじゃないか。
今回のガソリン値上げの際には近くの激安スタンドの価格変更時期を把握していたため、うまく混雑を回避しつつ安値*1で満タンにしておくことができました。
いろんなものが値上がりする、その直前にせめてもの抵抗にとまとめ買いをするのは貧乏人の悲しいサガなのでしょうか。


しかし以前の底値感覚が残っているだけに日持ちのする商品などの場合は「これはかっとかな!」と腕まくりをする気分にもなれず、悶々とするのです。
キユーピーマヨネーズ500gが大特価で178円とか、一年前には考えられなかったことですわ……。(128円でもちょっと高いと思って買っていた)
3連パックのハムも以前と同じ価格とはいえ分量が減ったようだし、できれば買うのをやめてすべて鳥ハムにシフトしたいところなのですが……相方がパンのお供に欲しがるのでやめられない。さすがにあの薄切りは私には実現できません。
5箱ティッシュだって200組のものが248円なんて以前はスルーでしたのに。


そんなわけなので、バイオエタノール関係の遺伝子組換え技術開発はどんどん進めるべきだと思うんです。
というか、そのへんをアピールすればなんとなく遺伝子組換え食品コワーとかそんな技術いらない!なんて思っている人たちもちょっと位ならしょうがないかな、ってなったりするんじゃね?


と、無作為抽出された某機関主催のアンケートに答えていて思いました。


マヨネーズやバイオエタノールについてまとめられていたりするのは
http://yoshibero.at.webry.info/200705/article_2.html
このへん。

*1:それでも数年前の1.5倍とか普通に泣ける。