実家に帰っておりましたが

予定より一日長く滞在しました。
それでも「あともう一日泊まりたいー!」とダダコネる息子を連れて昨日戻ってきたわけです。
王子扱いですし、好きなだけみかんと自家製のお漬物にありつけますからね。
あきらかに頬周りに何かふっくらしたものをつけて帰ってきてる。


そんなヤツですが、「おじいちゃん」にずっと遊んでもらっていたにもかかわらず、夜遊び明けの「にいにい」(私の弟)が帰ってくると途端に掌を返して「にいにい」にべったりくっついて行って遊んでもらおうとするのです。
「にいにいまだかなー」とか、「早く帰ってこないかなー」とばかり言っていたのに、父が仕事始めで半日出勤していても「おじいちゃんまだかなー」とは全く言わないわけですね。冷酷非道。
私も年の近い従兄弟がいなかったけど、ここまでべたべた叔父叔母になついた記憶はないのでちょっと不思議です。
私の場合は三世代同居だったので祖父母や父母の兄弟との距離感が違うのかもしれないですが、「20歳以上も離れた親戚のおじちゃん」がそんなに遊び相手として魅力的なものなのか。
それとも、おじちゃんのほうのレベルが5歳よりなのか。