買った&再読した

モロッコ水晶の謎 (講談社文庫)

このシリーズは何ちゅーか……
もうあんたらはずっと二人でいちゃついてなさい。
と、新作（でもないが）読むたびに思います。
さらに、表題作にご登場のおなじみ兵庫県警の刑事さんたちが今回思いの外かわいらしくて萌えました。オヤジ萌えシフト。
漫画化されてからさらにキャラ立ちが激しくなっているように感じます。
全然関係ないですが、部長刑事って聞くと関西ローカルな30分刑事ドラマを思い出すお年頃です。

46番目の密室 (講談社文庫)

密室作品ばかり書いてきた作家というと今や新本格なあのお方が真っ先に想起されるようになってしまいました。
だから何といわれるとこまる。
なんだか読み比べると、助教授と作家の関係がやや初々しく感じられます。笑。